MENU

在宅介護は野菜と酵素ドリンクで低栄養を防止?

今話題の「酵素」には、いろいろなうわさがありますよね。

 

「がんを予防する・なくす」関連のうわさに関しては半信半疑ですが(マウス実験レベルでは成功しているようです)、腸内環境を整えるサポート効果にとても注目しています。

 

人間の活動の中で、食べ物を消化することが
一番エネルギーを使うことを知っていますか?

 

流動食を食べている人は、腸の運動機能が弱くなりがちなので消化が悪くなり、
便秘になりがちです。

そこで、排出を助けてくれる野菜や酵素が活躍するのです。

 

今回は、便秘による低栄養のリスクと、野菜と酵素ドリンクでのサポート効果についてをご紹介します。
ただ栄養のある、カロリーの高い流動食を在宅介護で使用するだけでなく、
体の内側から健康を作るための参考にしてくださいね。

 

流動食による在宅介護は、便秘による低栄養に注意

低栄養とは、食事量や栄養が減り、
・体を動かすための筋肉
・生命を維持するための内臓などを作るたんぱく質
が不足してしまうことです。

 

低栄養による死亡リスクの可能性が高いことは、こちらの記事
在宅介護の介護流動食とは
でご紹介しています。

 

高齢者の低栄養は本人に自覚がなく、周りにも気づかれないこともあるため、注意が必要です。

 

特に、流動食を食べている人は、噛む必要がない固形でない食事中心になりますし、
腸が固形物を消化するときに動くぜん運動が弱くなっていきます。

 

介護流動食を食べている人は、毎日しっかり栄養のあるものを食べていくことが大切です。
しかし、ぜん運動や内臓の老化によって、どうしても高齢者は便秘になりがちです。

 


特別養護老人ホームに入居している高齢者の35.9%が毎日下剤を使用している
というデータもあります。

 

健康長寿ネットより
tyojyu.or.jp

 

便秘によって便が出ない、常にお腹に張った感じや吐き気を感じていると、
食欲の低下にもつながります。
便が体内で固まって腸閉塞、直腸潰瘍のリスクもありますし、腸内環境が悪くなれば
日本人の三大死因であるがんにも繋がる可能性があります。

 

在宅介護での流動食メニューを考えていくことは大変ですが、
便秘を予防し、元気においしく食べ続けられる毎日を目指しましょう。

 

在宅介護で便秘を予防するには

便秘予防には、「野菜の食物繊維」というのは、有名な話ですよね。
食物繊維が、体の中の不要物を便として外に運んでだしてくれます。
しかし、野菜の食物繊維にはデメリットがあります。

 

一つは、野菜から便秘予防に十分な食物繊維を食べようとすると、
たくさんの量を食べなければいけません。

 


食物繊維の摂取目標量は、成人男性で1日20g以上、成人女性で1日18g以上と
されています。(日本人の食事摂取基準 2015年版より)
しかし、食生活の欧米化に伴い、2013年の調査では成人男女平均で
1日の摂取量が14.7g、中でも20代は12gしか摂取できていません。

 

So-netより
https://www.so-net.ne.jp/

 

ただでさえ介護流動食には、食物繊維の多い野菜を基本的には使えませんし、
ミキサーで手作りするとなると手間がかかります。
粉末タイプのグリーンスムージーなどを使用して、摂取する量を増やすのが良いでしょう。
グリーンスムージーに関しては、こちらの記事を参考にしてください。
グリーンスムージーは介護流動食に使える!
介護流動食にオススメ!栄養満点の粉末タイプグリーンスムージー

 

さらに、野菜だけでなく、腸の動きが弱いと、食物繊維を摂っていても効果が発揮できません。
無理のない範囲で、ぜん運動を活発にする腸のマッサージや運動を取り入れていくといいでしょう。
大人気のNHK番組「ためしてガッテン」で、大ぜん動運動を改善する運動が紹介されていたので、
ご紹介します。
腹筋をしたり、体を動かして運動するよりは簡単なものです。

 


毎日夜寝る前に「うつ伏せゴロゴロ寝運動」をすると、大腸に溜まったガスを
追い出すことができます。
すると、ガスのために動きがにぶくなっていた大腸が活発に動けるようになって「大ぜん動」が復活!
便秘を解消する効果が期待できるのです。
とても簡単な運動ですので、ぜひみなさんやってみてください。

 

1.夜寝る前にうつぶせの状態になり10分間動かずにじっとします。
2.この時おへその辺りに枕やクッションなどを敷くとより効果が高いです。
3.10分経ったら、体を左右に転がすように傾ける動きを5往復行います。

 

※高齢者や体の不自由な方、腰などの関節に不安がある方などは、
痛みが出ることがあります。決して無理をしないでください。
※食後2、3時間は避けてください。

 

NHKガッテンより
http://www9.nhk.or.jp/gatten/

 

あくまでも、無理なくできる範囲で取り組んでください。
また、運動ができないという人は、寝っ転がりながらできる腸のマッサージもオススメです。

 


腸に刺激を与えるためには、腸の形に沿ってマッサージをしてあげるのが最もシンプルな方法です。
腸管は、正面から見た時に平仮名の「の」の形で肛門へと繋がっています。
そこで、おへその周囲を時計回りにゆっくりとマッサージしてあげるのが効果的です。
以下の手順でマッサージを行いましょう。

 

1.仰向けになり、腰の下にクッションなどを入れる(腰を浮かすことでお腹が伸びるため)
2.親指以外の4本の指を揃えて、優しくお腹に触れる
3.お腹を軽く押しながら、時計周りに「の」の字に動かしていく

 

30周ほど繰り返すと、腸に適切な刺激を送ることができます。

 

スキンケア大学
医師監修コラムより
http://sp.skincare-univ.com/

 

体の状態・症状によって腸のための運動やマッサージができるかは違いますので、
必ず医師や専門家に相談しましょう。

酵素ドリンクを飲んで、内側からも便秘解消をサポート!

高齢者の低栄養を引き起こす便秘予防には、
・野菜の食物繊維を多く摂る
・腸の動きをよくする
と、ご紹介しました。

 

ところが、流動食を食べている人は、もともと固形物を食べていないので、
ぜん運動機能が健康な人が便秘になっている状態よりも弱くなっています。

 

そのため、内側からのケアの方がサポート効果を実感できるのではないかと思っています。
そこで私が注目したのが、「酵素ドリンク」です。

 

酵素ドリンクを使って断食をする「ファスティングダイエット」というものが、
若い女性の間で流行しています。
なんと、酵素ドリンクをダイエットに使った人のほとんどが便秘解消効果を実感しています。

 

人間が生きていく上で、消化は一番エネルギーを使う作業です。
ファスティングをすれば断食をするので消化活動を休めることになるわけですが、
これがどうして便秘解消につながるのでしょうか。

 

その理由は、酵素ドリンクにはたくさんの酵母菌が入っています。
酵母菌とは、微生物の一種で、体に有益な発酵をさせるカビの仲間です。
そして、酵母菌こそが酵素の源となっています。

 

この酵母菌たちが腸内で働き、腸内環境を整えてくれることで便秘改善をサポートします。
しかも、腸壁にこびりついている宿便の排出効果も期待できます。
宿便によって消化・吸収が阻害されているといわれているので、お掃除してもらいましょう。

 

野菜と組み合わせるのにオススメの酵素ドリンク

不要物を便として出してくれる食物繊維が豊富な野菜と、
酵素ドリンクの酵母菌で腸内環境を内側から動かしてくれる組み合わせを早速試してみましょう。

 

しかし、酵素ドリンクも「酵素ブーム」が起こっていることから、
たくさんありすぎて何を選べばいいのかわからないですよね。
そこでオススメなのが、「ミネラル酵素ドリンク」です。

 

 

ミネラル酵素ドリンクは、「ただダイエットをして痩せたい」人のためではなく、
栄養を補給して、健康にキレイに痩せたい人のために開発された酵素ドリンクです。
酵素ドリンクの中でも、栄養補給も重視をしているので、在宅介護にピッタリでしょう。
そんなミネラル酵素ドリンクのオススメポイントをご紹介します。

 

90%の原材料が日本国産
飲みやすいりんご風味
75種類以上の野草発酵エキス配合
カルシウムとマグネシウムが豊富

 

ミネラル酵素ドリンクは、数ある酵素ドリンクの中でも、
90%の原材料が日本国内での製造と安全性に徹底されています。
また、飲みやすいりんご風味なので、母もおいしく飲んでいます。

 

そしてミネラル酵素ドリンクは、75種類以上の野草発酵エキスが配合されているため、
腸内環境を整えてくれるサポート酵母もたっぷりです。

 

しかも、酵素だけでなく
・体や、免疫力を高めるカルシウム
・高血圧の予防、糖尿病、血糖値の改善をサポートしてくれるマグネシウム
も、豊富に含まれているので、酵素ドリンクの中でも介護にはオススメです。

 

 

ミネラル酵素で、便秘を予防し体の栄養も補給しましょう。
在宅介護でも低栄養知らずで、いつまでも元気においしく食べていけることは、幸せなことです。

 

 

次の記事では、そんなミネラル酵素ドリンクのオススメな飲み方をご紹介します。