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在宅介護をしている方へ。2つの経験からバランスの良い流動食レシピを発見

食事をすることは、思ったよりも大変 在宅介護でも、流動食レシピで元気を補給!

 

在宅介護をしている人は超高齢化社会の日本中で増えてきていて、
肉体的にも精神的にも本当に大変なことです。

 

中でも、介護のために毎日流動食メニューを考えることは特に手間なことですよね。

 

在宅介護に疲れて、いつも同じメニューや栄養計算がきちんとされていない食事を
作っていないでしょうか?

 

 

口から物を食べて病気に負けない免疫力を高める栄養を摂ることは大切です。
でも、高齢者は病気によって十分な栄養摂取ができなくなってしまうこともあります。

 

そこで今回は、十分な栄養を食事からとれなくなってしまった高齢者向けの
栄養たっぷり在宅介護用流動食の作り方をご紹介いたします。

 

つらい在宅介護を少しでも楽に、そして家族と元気に毎日を送れるように、参考にしてくださいね。

 

病気になって食べれなくなると何が起こる?介護流動食レシピを考えるようになったきっかけ

 

私は在宅で自分の母親の介護をしています。

 

母はアルツハイマー型認知症を発症していて、いわゆる『ボケた状態』になっています。

 

このタイプの認知症は全体の約半分で、大脳皮質にダメージを受けていても身体の機能は低下しないという特徴があります。

 

歯が弱いので高齢者用の流動食を作る必要はありましたが、口から飲み込むこと自体には
問題はなかったのです。

 

しかし、ただでさえボケ気味の母の介護をするのに疲れ、食事の栄養までこだわったレシピを
考えておらず、とても後悔した2つの経験があります。

 

まずはその時のお話をさせていただきます。

 

栄養のある介護流動食レシピを作っていれば、防げた可能性のあること

 

去年の2月、私の母は風邪を引いて入院をしました。

 

高齢者が風邪をこじらせて入院になることは珍しいことではありませんが、その時の健康診断で
分かったことは「大腸がん」でした。

 

母ががんになった時、
もっと栄養に気を使った流動食レシピを作ってあげてれば、がんにならなかったのでは」
と後悔しました。

 

がんは日本の三大死因の一つですし、なる時はなってしまうものです。
食事だけが原因ではありませんが、自分を責めました。

 

何かあってから「こうしてあげればよかった」と思っても遅いのです。

 

これが1つ目の経験です。

 

ただちに手術に入り無事に成功しましたが、その後の抗がん剤治療によって体が弱り、
胃ろう』をつけることになりました。

 

胃ろうを外して再び口から食べれるようになるまでは、長い道のり

 

胃ろうとは、流動食や栄養を腹部に穴を開けて直接消化器官に栄養を送ることです。

 

手術後や体が弱っている時の一時的な措置としては、優れた医療技術ですよね。

 

しかし、胃ろうを外して再びものを口から食べるようになるのは、想像を超える難しさでした。

 

現在は、高齢者やがん患者が胃ろうを外せずにそのままになっています。

 

回復したら今度こそ栄養のあるものを作ってあげたいと思っていたのに、
チューブに繋がれて口から物を食べることができない母を見のはとても辛かったです。

 

私の経験上、ハードルを上げている原因は、以下の3つが主です。

胃ろうをしていると口で食べることが衰えてしまう
口で食べる許可が出るための試験がとても難しい
医者は胃ろうを継続したがる

口で物を食べていないと、食べる訓練をしていかなければいけません。

 

物を噛んで飲み込むという過程は、身体が弱った人にとっては
とても大仕事になることです。

 

痰による影響はないか、飲み込みに問題を起こす誤嚥(ごえん)をしないか、
慎重に行っていく必要があります。

 

口で物を食べることは「経口摂取」といいます。

 

嚥下造影や嚥下内視鏡という試験を通過しないと、経口摂取訓練の許可が出ません。

 

嚥下造影は硫化バリウムを混ぜた食品を飲み込み、飲み込むときの動きがしっかりできて
いるかどうかを見る試験です。

 

バリウムは人間ドック等でおなじみのあのバリウムで、まずくて飲みにくいですよね。

 

嚥下内視鏡は鼻からカメラのついた管を入れられた状態で、
しっかり物を飲み込めるかどうかを確認される試験です。

 

健康な人でもキツイことなので、高齢者や体が弱っている人にとってはさらに難しいことです。

 

医者が口で食べることをなかなか許可しないのも、身体の弱った人が誤嚥による肺炎を
起こして死亡するリスクの回避のためです。

 

胃ろうや経鼻経管(鼻から栄養を入れる)や、静脈(点滴での栄養補給)が勧められます。

 

もしも医者から胃ろう等を勧められた場合、できれば文章にして回復後に口から食べる訓練を
してもらう約束を先にしておきましょう。

 

母が「食べたい」と何度言っても、一度弱ってしまうとなかなか許可は出ません。

 

食べることができているうちに
「もっと風邪やがんを予防できるような流動食レシピを考えて食べさせてあげれば良かった。」
と私はとても後悔しました。

 

退院し、在宅介護で流動食レシピを作成

 

ようやく試験で飲み込めるようになり、経口摂取を開始の許可が出たころには、
母の退院も決まりました。

 

私はできることなら

 

・再び母に食べたくても食べられない思いをさせないため
・いつまでも口から栄養を摂り続けてほしい
・病気やがんの再発防止をしたい

 

という思いで、必死に栄養のある流動食レシピを探しました。

 

健康な人なら1日に必要な栄養のバランスが不足していても生きていけるかもしれませんが、
高齢者や体が弱っている人にとっては命に係わる病気や、食べることができなくなる可能性があります。

 

できることなら、早いうちから栄養はしっかり摂れる流動食レシピを取り入れましょう。

 

簡単な在宅介護には取り入れてほしい流動食レシピ

 

私の最もオススメする流動食レシピは、『グリーンスムージー』です。

 

1日1食はグリーンスムージーにすれば、1日に必要な野菜や栄養を簡単に摂ることができます。

 

 

グリーンスムージーとは、

 

・野菜
・フルーツ
・水

 

をミキサーで混ぜて飲むものです。

 

健康のために気軽に野菜を摂るため、ダイエットの置き換え食のために利用している人が多いです。

 

介護流動食でのグリーンスムージーの扱い方には注意点がありますので、
こちらの「グリーンスムージーは介護流動食に使える!」の記事もご覧ください。

 

母の在宅介護での流動食のため、色んな組み合わせで取り組んでみました。

 

ただ、自分で野菜や果物の栄養価を考えてレシピ作りをするのは結構大変です。

 

クックパッドにもグリーンスムージーのレシピはたくさん載っているので色々試してみても良いでしょう。

 

もう一つグリーンスムージーで問題になるのは、グリーンスムージーの味や生臭さです。

 

母はもともとそこまで野菜好きでもないので、色々試してみましたが、なかなか美味しく飲めないようでした。

 

そこでミキサーで混ぜて作るのではなく、もともと粉末状になっているグリーンスムージーを試してみることにしました。

 

美味しくて生臭くない介護流動食レシピにぴったりグリーンスムージー

 

色々グリーンスムージーを試してみたところ、「マジカルスムージー」がオススメです。

 

 

水に溶かすだけなので、毎日の介護での流動食作りが調理も楽になります。

 

牛乳、豆乳、ヨーグルトと混ぜても良いので、いろいろな味で楽しむことができます。

 

日本国産
ダイエットの専門家が開発
栄養が豊富
甘くて飲みやすい
生臭さがない

 

といった点が魅力で、母もおいしく飲んでいます。

 

私が飲んでも、マジカルスムージーが美味しくて飲みやすいと感じます。

 

今なら初回79%オフキャンペーン中なので、お得に介護流動食として取り入れることができます。

 

栄養のある食事で家族と元気に過ごしていくために、一度試してみるといいですよ。